ジョン・J・メイティ博士からのメッセージ
ジョン・J・メイティ博士からのメッセージ
自閉症スペクトラム障害、注意欠陥・多動性障害、学習障害など「配線の異なる」脳をもつ特性をもつ子どもの親御さんは「うちの子は脳の配線が違うんだ」と考えてください。
まずそれを認めて受け入れ、恥ずかしいと思うわないこと。
大切なことは、子どもが体を動かすようにすることです。
注意力や学習に困難があっても、そして自閉症スペクトラム障害の症状があっても、体を動かすことで脳も行動も改善します。
清水貴子著『発達障害の子の脳を鍛える 笑顔がはじけるスパーク運動療育』へのレイティ博士特別寄稿より